OCZ octane sata2 128GB 交換

OCZ octane sata2 劣化 - 基礎からのjavaベンチマークを掲載したOCZ octane sata2 128GB。
ググると不具合報告がたくさん見つかり、海外のフォーラムでは不具合が話題になっているようです。
その不具合とは、「SSDが読み書きできなくなる」「SSDBIOSから見えなくなる」というもの。

自分のoctaneも購入から4ヶ月でBIOSから全く認識されなくなりました。
SSDへの書き込みを減らす設定をしていなかったとはいえ、HDDよりも寿命が短いという残念な結果。
幸い保証期間が3年あるので、代理店に公式サイトのフォームから連絡。
こちらからあちらのサポートセンターへの送料は自己負担ではあるものの、新品交換となりました。

発送から2週間後。
「超精密機器」「取り扱い注意」等、仰々しい張り紙がたくさんしてあるダンボールに入ってSSDが帰ってきました。
公式のファームウェアアップデート用Linuxから確認したところ、ファームウェアverは最新の4.14。

OSインストール、WindowsUpdate、steamからゲームダウンロードなどした後のベンチマーク結果。

S.M.A.R.T.

リードエラーが発生しているようですが、さすがに代替処理済セクタ数は0でした。
今後どのようにステータスが推移していくのか楽しみです。